My Life in Ethiopia

青年海外協力隊員としてのエチオピアでの暮らしについて。

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コンドミニアムなど


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 インジバラにあった2階建て以上の建物と言えば、以前はこのコマーシャルバンクとその階上のマガナニャホテルだけと言っても過言ではなかったのですが、最近ではこちらのコンドミニアムにも人が住んでおり、さらに、建設中のビルも完成に近づいてきた模様。
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コンドミニアムには大きな水タンクが乗っていますが、このコンドミニアムに住んでいる友人によると、水は週2回しか出ないらしいです。

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 こちらの家は近所に建設中。こんな豪邸誰が住むんだろうと思いますが、この先エチオピアも日本のように「日照権」という問題が出てくるのではないかと心配になります。

 また、インジバラのガバヤ(市場)も、ただの広場だったものが、建物建設中。どんどん発展していくインジバラ。数年後に来てみたら、きっとものすごい都会になってるんだろうなー。それがいい事なのかどうかは別として。
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  1. 2013/06/20(木) 17:32:28|
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雨が降ると見れるもの


 こちらでは、雨季でも傘を持っていない人が結構います(特に男性)。大体、雨がやむまで待っているか、小降りになった隙に移動しています。
 しかしそんな人でも髪の毛だけは濡らしたくないのか、ビニール袋を被っている人を時々見ます。最初見た時には結構衝撃だったのですが、こんな感じです。(一番右の人)
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 この、ビニール袋を被っている人の写真をずっと撮りたいと思い続けていたのですが、先日この女性たちを見かけて「撮っていい?」と聞いたら「いいよー」とのことだったのでありがたく撮らせていただきました。
 こんな風に人を撮る場合には、「撮っていい?」と聞いています。大体の人は「いいよー」と言ってくれますが、たまに「だめ」と言われることも。
 一方、子どもたちは「撮って!撮って!」と言ってきます。こちらはそんな感じの一枚。ものすごくポーズ決めてる・・・。
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近所の子。この場合のビニール袋はケべ(バター)でトリートメント中のせいだと思われます。ちなみにドレスみたいなのを着ているのは、(多分)特に意味なくよく着ています。
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  1. 2013/06/20(木) 16:41:44|
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雨季の停電と携帯電話

 5月半ば、どうやら雨季が始まったようです。ちょっと前まで未舗装の道は砂埃だらけ、川は干上がっていたというのに今では水たまりも乾かず、あっという間に庭のきのこも復活という有様。
 そして、大雨につきものの停電が頻発。去年こんなに停電したかな?と思うほどしょっちゅう停電します。停電したら電気コンロ使用の私は食事も作れず、夜ともなれば真っ暗で何もする気になれず。電気のない村に派遣されている人は本当にすごいなと思います。
 そんな停電の夜に重宝するのがこちら。
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 ジャイカから貸与されているノキアの携帯(同じくジャイカから貸与されているストラップつき)。写真も撮れず音楽も聞けませんが、なんと懐中電灯機能がついてます。エチオピアに来た当初、なんてお役立ちな機能がついているんだとびっくりしたものです。懐中電灯はいつも持ち歩いたりしませんが、携帯はいつも持っているもの。そしてこのライト機能が必要な場面というのはとても多いもの。
 人々に必要とされる物っていうのはこういう物のことを言うんだろうなーと思います。衛生啓発活動などにしても、人々が本当に「いい」と思えば、自発的にやってくれるんだろうなーと。例えば、最近読んだネット記事では、石鹸の売り出しに当たって、「健康」ではなく、「これで異性にモテるよ!」という方面で訴求して大成功した例があるとか。同じ商品、同じアイディアでも売り出し方、アピールの仕方一つで、普及したりしなかったりするんだろうなと考えています。
 ちなみにこの携帯電話、通話やショートメッセージができるのみならず、ストップウオッチや計算機や目覚まし時計の機能もついており、私の日常生活に欠かせない存在です。
 ちなみにちなみに、周りの人(それなりの町のそれなりの暮らしの人)もほとんど携帯電話を持っています。私が持っているのはかなりシンプルな方で、ちょっとお金に余裕のある人だと、写真が撮れたり、音楽が聴けるだけでなくインターネットにまで接続できるスマホを持っていたりします。多分日本人が考える「アフリカ」と、そのアフリカの片田舎で生活している人々の日常というのはかなり食い違っていると思います。
  1. 2013/06/05(水) 17:05:30|
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最後のファシカ


 2013年5月5日は、日本では子どもの日だと思いますが、エチオピアではファシカ(イースター)でした。去年も世界的なイースターから1週間ほど遅れていたのですが、今年も遅れています。こちらのサイト(http://www.family.gr.jp/easter/easter.htm)によると、イースターは、「春分の日の後の最初の満月から数えて最初の日曜日」であり、「日本を含め現在多くの国で使われているグレゴリオ暦では、この日は3月22日から4月25日の間になります。よって2013年のイースターは3月31日で、西方教会(ローマ・カトリック、プロテスタント、聖公会など)はこの日にイースターを行います。」
 ところが「東方教会(ギリシャ正教など)は、グレゴリオ暦ではなくユリウス暦を使って計算しているため、別の日にイースターを祝います。たとえば、2013年は5月5日」だそうです。
 ということは5月5日にイースターを行うエチオピアは、ユリウス暦を使っていたのか!でもユリウス暦なんて聞いたことない。エチオピア暦はエチオピア暦だし。とはいえエチオピア正教は東方教会の一派なのでそういう計算なのだと思われます。
 ともあれ、5月5日、待ちに待ったファシカがやってきました。私にとってはただの肉解禁日ですが、2カ月にも及ぶ動物性蛋白質断食に加え、(人によっては)最後の1週間ほどは夕方くらいまで水さえ飲めないという厳しい断食をしたエチオピア正教徒にとっては、かなり嬉しい祝日のはずです。
 一方ファシカの数日前に、初めてファシカを迎える後輩隊員たちに会ったのですが、その隊員たち曰く「エチオピアの祝日はどれも同じ。羊捌いて、タッラーを飲まされるだけ」。エチオピアに来てまだ1年も経っていないのにその達観はさすがと言うか、確かにその通りなのです。どの祝日も、どのお宅に伺っても、多少の差はあれ、羊を捌き、タッラー(地ビール)やアラケ(焼酎的なもの)を無理やり勧められるだけなのです。
 しかし!私はお肉を食べたいし、せっかくの祝日だから任地の人とお祝いしたい。というわけで去年と同様、同僚の家や大家さんの家を回ります。
 内容は後輩隊員の言う通り、全くいつもと同じなのですが、今年はちょっと新しいことを、と思って、この地域の伝統衣装「サコタリブス」(サコタ地域の服)を買って着てみました。参考にした衣装はこれ!
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 バハルダールで民族の祭典みたいなものがあった時にいた少女たちなのですが、女子高生みたいでかわいい!!と思っていたのです。また、先日任地に遊びに来てくれた隊員がこのサコタリブスを着ていたら、道行く人々に褒められまくっていたため、今年のファシカの衣装はサコタリブスに決めました。
 しかし残念ながら結果としては、サコタリブスよりも伝統的ハベシャカミスの方が評判が良いようです。しかもサコタリブスを着ていたら、サコタのダンスを踊れと言われ、ダンスが苦手な私にはあまり嬉しくない・・・。
 と思いながら同僚の家などを周り、羊、インジェラ、タッラー、アラケ、コーヒーを頂きまくり、やれやれ家に帰ろうと思ったら、近所の子どもたちが、サコタリブスの私を見つけ、踊ろう!と寄ってきます。半ばやけくそで踊っていたら、「肉食ってけ!」という助け舟。お言葉に甘え、再びお肉を頂く。
 そんな風にして今年も長いファシカの一日が終わりました。

 翌日。昨年の教訓を基に、配属先には行きませんでした。翌々日、そろそろ人も出てくるかと思ったら、一人しか来てない・・・。ファシカの翌々々日、4,5人来ている。その次の日、同じような状況。去年は3日後くらいには半数以上は来ていた気がしますが。今年の休みは長いのか。と思いながら私も、ファシカ後は、ファシカ当日にお伺いできなかった人の家に行ったりして今年もお肉を堪能させていただきました。

大家さんのお宅にて。今回はヤギ。ヤギと羊はどう違うのか聞いてみましたが、答えは「同じ!」
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エジプト観光情報を見ていたら、エジプトでおいしいものの一つに「羊の脳みそ」とあったのですが、エチオピアでは放置されています。食べてみたい・・・
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肝。お腹も丈夫になってきたし、こっちでは小さい子どもまで食べてるし、そろそろ生肝を食べても大丈夫じゃないかと、ファシカの後で思いました。
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こちらが1000ブルの羊です。
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家の壁に貼られる脂肪的な何か。乾かして食べるのかと思ったら、食べないらしいです。
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去年と同じお宅にて、去年と同じくコーヒー淹れてるふり。
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こちらがタッラー。ただしこれは大麦で作られており、見た目はコーラ。味は・・・普通のタッラーよりは飲みやすいです。でもタッラーって、よく勧められますが、エチオピア人でさえコップを手でふさいで継ぎ足されるのを断固阻止したりする。本当はおいしいと思ってないんじゃないかと疑っています。
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ファシカの翌日、ご近所さんがランチにおいでと言ってくれたので行ってみたら誰もいない!なので別のご近所さんの家にて。去年も翌日には胃を頂きました。
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翌日の夕方。また別の近所の家にて。2頭目らしいです。
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ファシカの翌々日。次の日のための肉煮込み。
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ファシカの翌々々日(水曜日)に頂きました。水曜日は普段からツォムなのですが、ファシカの後2カ月はそのツォムがないと去年聞いたような。ただ町中の肉屋は閉まってました。
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  1. 2013/05/09(木) 17:55:14|
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羊購入を見学


 ファシカ前の火曜日(市場が盛大な日)の朝、別のオフィスに行こうとしていたら、訪ねる先の人が市場に行こうとしているのに出会いました。「(今は仕事時間のはずなのに)何してるの?」と聞いたら、「羊を買いに行く」と言うのでついて行ってみました。いつもの市場に羊と人がわんさか。多分ファシカ前日の土曜日(同じく市場が盛大な日)だと羊がさらに高値になるものと思われます。
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 数多くの羊の中から何頭かの前脚を上げてみたり、しっぽを裏返してみたり、背中の辺りを触ってみたりして、値段と大きさなどを吟味。彼のお眼鏡にかなった羊がこれ!
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 最初の言い値が1200ブルだか1100ブルだかで、彼はそれを950ブルで買いたいようですが、1000ブル渡して「50ブルのおつりをくれ!」と言っても、売り手は「ダメ」と言う。「じゃあ30ブル!」「ダメ」、「20ブル!」「ダメ」の繰り返しを経て「じゃあいい、買わない」と、羊も1000ブルもそのままにどこかに行く彼。その後彼のためにやって来た誰か分からない人。彼も同じように交渉しますが、1000ブルよりは値が下がらず、諦めて彼は1000ブルでこの羊をゲットです。1000ブル・・・・彼の月収は、知らないけど多分1500~2000ブルだと推定します。月収の約半分かそれ以上の値段の羊。エチオピア正教徒のファシカにかける意気込みのほどが窺えます。
 この市場で、本来オフィスにいなきゃいけないんじゃないかと思われる公務員を何人も見ました。後で聞いたら「上司に頼まれて」とか何とか。その彼によると、羊の値段は上限1400ブルとか。私も色んな人に「羊買え!」と言われますが、高いし、自分じゃ捌けないし、お呼ばれするのに忙しいので買えません。

今年もオフィスの庭につながれている羊(3頭います)P1150122.jpg


  1. 2013/05/02(木) 21:35:42|
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