My Life in Ethiopia

青年海外協力隊員としてのエチオピアでの暮らしについて。

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「女性&青少年&子ども事務所」とコラボする


 任地に赴任した際、一緒に来てくれたボランティア調整員の方が、私がジェンダー問題に関心があると知り、任地の女性&青少年&子ども事務所にも連絡を取ってくれました。その時はちょうど責任者が不在で、責任者の電話番号だけを頂き、「連絡取ってみてね」と言われて終わってしまったのですが。
 それから約2年の月日が流れ、その女性&青少年&子ども事務所の場所も変わっていたのですが、今更「何かのプロジェクトに参加できませんか!?」と言って訪ねてみました。
 ちなみにこの移転先のオフィスが私の配属先のすぐ近くにあるため、私がまず「私は日本人ボランティアで、県の水資源事務所にいます」と自己紹介したところ、「知ってるよ~。よくお茶屋で見かけるからね」とのことでした。なんとなく後回しにしてしまいましたが、やっぱりもっと早くアクセスしておけばよかったなーと後悔しています。(初めの頃は配属先の人とコラボしようと思っていたので、しょうがない面もあるのですが。)
 しかし訪ねたはいいが、何のプロジェクトもトレーニングもしていないらしく、「こちらではどのようなことをしていますか?」という質問にも答えてもらえず、「ちなみに私はこういうことをしています」と言って、「布草履の作り方教えます」のポスターを見せたところ、「これはいいね」と言ってもらえて、「生徒を集めるから教えたらいいよ!」という運びになりました。
 「生徒は何人くらいがいいかな?」と聞かれたので、あまり多いと目が届かないため、5人でお願いしました。
 日時は土曜日の2時。さぁどんなことになるやら。と思っていたら、なんと、一人も来ませんでした・・・。雨も降っておらず、全然関係ない女性が一人、待ち合わせ場所の建物の所で刺繍をしていたため私もシュシュなど作りながら3時半まで待ってみたのですが。
 月曜日、「何で誰も来なかったの!!」と聞きに行ったら、「今テレビで陸上やってるだろー。ボクは3時に行ったんだけどねー」とのこと。確かに今世界陸上をやってるみたいですけどね。だから何?って感じです。しかも「3時に行った」って大嘘だし。「私3時半まで待ってたんだけど」と言ったら「4時4時。4時に行った」と。もういいって。と思っていたら、「今日の5時からやろう!生徒は僕とここにいる彼、それに別の部屋にいる女性2人だ!場所はこのオフィス!」とのこと。それこそどうなることやら。と思って一応5時前に行ってみたところ、女性が3人来てくれました。その事務所勤務の人のようですが。
 しかし私も含め誰でもそうなのですが、編み込む最初が難しい。そしてどうしても細い草履が出来上がってしまいます。1時間ほどで一応形にはなったので、続きはまた翌日。ということで。

これが女性&青少年&子ども事務所の入っているコンドミニアム。観光事務所なども入ってます。こちらも県の組織らしい。
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月曜の夕方は雨だったため、オフィスの中で指導。しかし床に座るのはどうかな、と思っていたら、何かに使ったらしき横断幕のような物があったので、敷物としてお借りしました。
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  1. 2013/08/16(金) 15:42:00|
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水を汲んでいる人にSODISを教える(7月19日午後編)


 7月19日午後2時。いつもの湧水ポイントにてバサズノ(保健所の人)と待ち合わせ。
 これまで何度も雨や彼の仕事や忘却によりこの約束はキャンセルされてきたのですが、7月19日、雨が降りそうながらもバサズノに会うことができました。2時20分くらいでしたが…。バサズノが来るまでの約20分間、湧水ポイントの近くで待っていたら、暇人たちが寄ってきて「何してるの~?」と聞いてきたので、せっかくなのでSODISについて教えてみました。
 反応は…「最後の写真は誰?」とかどうでもいいことばかりでした。これまでこの「SODISのやり方」を見せた人もほとんど質問は「これ誰?」だったので想定内とも言えますが。そんなことどうでもいいから内容分かったの?と私としては思うわけですが。ちなみにこの写真は、英語が堪能な友人が配属先の近くで働いているので、アムハラ語をチェックしてもらうついでにモデルになってもらっただけです。こんなに聞かれるんならやっぱり私が被写体になれば良かった・・・あるいはバサズノに被写体になってもらえばよかった。とは思いますが、この美しいカラープリントは首都のジャイカ事務所にてプリントしてもらったため、今更後の祭り。
 昨日はムラトに「いるのは使用人だけだから教えても無駄」と言われたのと同じ場所にて、今日は主に子どもたちを相手に教えてみました。一人だけいた大人の女性はアゴ語(現地語)しか分からないとのことでした。バサズノがもう一度説明していましたが分かったのかどうか不明。
 続いて次の湧水ポイントに行こうとしたところ、雨が降り始め、キャンセル。SODIS普及への道は遠いです。

大きな通りの脇にある湧水ポイント近辺にて小手調べ。
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湧水ポイントにて。
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ビジュアルエイド
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  1. 2013/07/31(水) 05:42:12|
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水を汲んでいる人にSODISを教える(7月18日の朝と19日の朝編)

 任地でもSODISが有効なことが分かってから既に数か月(ここ参照)。
 その間、一緒に小学校で衛生啓発活動をしている保健所の人(バサズノ)と、いつもたくさんの人が水を汲んでいる湧水ポイントに行ってSODISを教えようということになっていたのですが、結構長い間バサズノの仕事が立て込んでおり、ようやく彼が時間が取れるようになったのが6月頃。
 バサズノの時間が取れる午後2時に湧水ポイントで何度も待ち合わせをしたのですが、その頃には既に雨季に突入しており、ほぼ毎日午後2時頃から雨が降る、あるいはバサズノが約束を忘れている、あるいは会議が入ったなどでキャンセルされるという日が続きました。
 そうこうしているうちに、改良かまど普及活動を一緒にしているワレダ(郡)の水事務所の人にもSODISについて話してみたところ、ワレダの水質検査担当(名前はムラト)と一緒に湧水ポイントに行ってみれば?と言われたので、ムラトにもSODISについて説明してみたところ、「明日の朝、いつどこの湧水ポイントに行くか話し合おう。その時には県水事務所(私の配属先)の水質検査担当も連れて来い」とのことだったので、私の配属先の水質検査担当に話してみたところ。「今サマースクールに行ってる人が多くてオフィスに人が少ないから他の場所には行けない」と言われてしまいました。私と同じポジションのsocial economistの男性も誘ってみましたが、「無理」とのこと。確かに人は少ないけど、オフィスに居たって別に何もしてないんだから打ち合わせくらい付き合ってくれてもいいのに…と思いつつ、協力が得られないのはいつものことなので、あっさり諦めて翌日朝、一人でワレダのオフィスに行ってみたところ、誰一人いない。いつもは10人くらいいるのになと思いながら待っていたら、就業開始時間(8時半)を1時間半ほど過ぎてからムラトがやってきました。「何でこんなに遅れたんだ」と聞いてみたところ、「8時半頃雨が降ってたから。俺の家は遠いんだ。」との返事。確かに雨は降ってましたけどね。ていうかその他の人も全員雨のせいで遅刻かよ!と思いつつ、「SODISについて、いつ、どこで教える?」と聞いてみたら、何だか気乗りしない様子。なんだなんだと思っていたら、「今から水質検査しに行くから一緒に来い」とのこと。うーん…よく意味が分からない。だってムラト、水質検査の道具何も持ってないしなと思いながら近くの水汲み場へ。そこでムラトが言うことには、「ここの水で水質検査をしよう。だが見ての通り水汲み場へ近付けない(近付くには川を渡る必要がある)」とのこと。彼は私が水質検査を欲していると思っているのか?なので「水質検査はもう終わったの。全部の湧水ポイントで水質検査してたら教えることが間に合わない。だって私の任期はあと2カ月しかないんだよ」と言ってみたのですが、「以前の水質検査は何なんだ」だの何だのかんだの、言っていることがよく分からない。諦めて「英語ができる人(改良かまどを一緒に普及しているガッシャオ)が戻ってくるのを待とう。今日はとりあえず引き上げよう。」と思っていたら、もう一人の英語が堪能な女性(名前はティムヘルト)に出会い、「何してるの~?」と聞かれたのでこれまでの経緯を説明したところ、「私が説明してあげる。ムラトを連れて来て」とのことだったので、お茶を飲みに行っていたムラトが帰ってきたところをつかまえてティムヘルトに説明してもらいました。その結果、ようやく「じゃあ明日教えに行こう」となりました。(教えに行くまでの経緯が長い・・・)
 ムラトとティムヘルトは、「朝の方が水を汲んでいる人が多いから明日の朝がいいよ」と言っていましたが、翌朝はバサズノと一緒にSODISを教えに行くことになっていたので、ムラトとは午後に約束をして、その翌朝。バサズノと湧水ポイントにて9時に待ち合わせをしていたのですが、8時55分、バサズノから「今日は他の仕事が忙しくて行けない」との電話。うっすら雨も降っていたのでしょうがないと諦め、朝行こうと言っていたムラトのいるワレダのオフィスに向かいました。
 「朝の約束がキャンセルされたので来てみたよ」と言ったら、「じゃあ昨日のポイントに行こうか」とのこと。昨日は川を渡るしかなかった湧水ポイントが、今日は橋が架けられており近付くことも可能。とてつもなく滑りやすい道と橋を通り、数人を相手にSODISについてお話し。「ここの水飲んでお腹痛くなったりするでしょ?」と聞いてみたら「うん」と言っていたので、実行してくれるといいのですが、「質問ある?」と聞いても「ない」との返事。実行してくれない気が気がするなー。小学生くらいの子もいたので「私、前に小学校でもこれ教えたんだよ。覚えてる?」と聞いてみたところ、「うん」とは言いますが、「じゃあ今日みたいな曇った日には、何日間置いておけばいい?」と聞いてみたら、案の定覚えていない。ただ単にSODISについて教えるよりは、水質検査前後の写真はインパクトがあるかと思ったのですが、そうでもなさそうだなー。
 と思いながら、「じゃあ今日は終わり」と言うムラトに「他の湧水ポイントにも行ってみよう」と促してみたところ、行った所は私とバサズノが何度も待ち合わせをした(ものの一度もSODISについて教えたことがない)湧水ポイント。これまでは天候またはバサズノの都合により教えることが叶わなかったのですが、なんと今回は「今いる人たちは使用人で、SODISについて聞いている暇もなければ実行する暇もない」とムラトに言われ、またしても引き揚げ。「今日は終わり」と言うムラトに他の湧水ポイントはどこなのか聞いてみましたが、「遠いので行けない」と言われ、本日のSODIS講義は終了しました。
 教えた時間は正味3分ほど。それまでの過程が長い!

7月18日の水汲み場。左奥辺りが水汲みポイント。パイプから常に水が放出されているので、浄水なのかと思いきや違うらしいです。
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7月19日の水汲み場。左の方に橋が架かりました。
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水汲み場はこんな感じ。
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この人たちに教えました。
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  1. 2013/07/29(月) 22:05:40|
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近所の子どもに布草履を教える


 せっかく作った布草履。残りの任期約2か月半でできるだけたくさんの人に作り方を教えたいと思い、端切れをもらいに行く服屋さんに「作り方教えます」というポスターを貼らせてもらい、服屋さんの従業員にも教える約束をして何度か行ったのですが、毎回「今仕事があって。また別の日に」の繰り返し。
 なので、顔なじみの近所のお茶屋さんにも布草履を見せてみたところ、そこにいた子どもたちが「作ってみたい」と言い出したたため、教えてみました。
 が・・・、子どもにはやはり難しいのか、できたのはこんな感じ。
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 もっと何度もギュッとしないとダメなんだって。と言っても聞いちゃいないし、一度に3,4人に教えようとしたら、狭いしみんなてんでんばらばらに作り始めるしでもうしっちゃかめっちゃか。こういう時、教師というのは本当にすごいなと思わされます。
 というか、ただ単に構ってほしいだけなのかなぁと思いつつ、何となく出来上がったところで雨も降り始め、撤収。
一応また教えに行くことにはしているのですが、さぁどうなることやら。って感じです。
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  1. 2013/07/04(木) 18:12:33|
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貰える端切れで作れるもの

 1か月以上も前に改良かまど製作グループの女性に布草履の作り方を教えに行ったのですが、その後、ファシカがあったりなんだりかんだりで、全く行けていません。その間に、せっかく作るんだったらもうちょっと見た目が美しいものにしようと考え、服屋さんからさらに端切れをもらってきて、今回作ってみたのがこちらの草履。
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 うーん・・・苦労した割に微妙な出来栄え?私としては、「おしゃれだね!」「ぜひ私も作ってみたいわ!」と言われるようなものを目指したのですが、これでそう言ってもらえるかどうか、不安~。もうちょっと色んなバージョンを作ってみるつもりですが。
 貰える端切れは、素材も色も大きさもかなりまちまち。タダで貰っている以上贅沢は言えませんが。ただ、中にはかなり素敵な感じの布もあるので、せっかくだからとシュシュも作ってみました。結構簡単にできます。ゴムは買う必要がありますが。
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 試作第一号。こういうのを教えますよ~。とアピールしていこうかな。

 布草履にも、ひらひらのお花みたいなのをつけたらかわいいんじゃないかと考え、コサージュも製作中。こんな感じ。
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 このコサージュを作った直後、久しぶりに改良かまど製作グループの所に行けたので、ツァハイ(前回布草履の作り方を教えた女性)に見せてみたところ、作ってみたいとのことだったので、また次回教えに行くことに。前回は、ツァハイと一緒に布草履を片足分だけ作ったので今回はその続きのつもりだったのですが、ツァハイが、「子ども用も作ってみたよ」と、こんなのを見せてくれたので、もう布草履は大丈夫かなと。
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 作り方のレジュメも作ったのですが、英語だけで、しかも1部しかプリントしなかったため、ツァハイには渡していないのですが、その記憶力はさすがと言うべきか。

 その後、また服屋さんに端切れをもらいに行ったところ、以前から言われていたのですが「作り方を教えろ!」とのことだったので、そちらにも教えに行くことに。その時に、「こんなのも作ってみたよ~」とコサージュなどなどを見せたのですが、好評なのは良かったのですが、どさくさに紛れてシュシュを紛失。というか子どもが持って行ってしまったようです。あげるなんて一言も言ってないのに!そういうところ、本当に残念。

布草履製作用に端切れを仕分け。結構な量です。(中央に置いてあるのはソファ用のクッション。地べたは足が冷えますゆえ。)
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村落部の子どもにシュシュをつけてみる。
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ツァハイの家の生後7日の子牛
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  1. 2013/06/12(水) 17:39:02|
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