My Life in Ethiopia

青年海外協力隊員としてのエチオピアでの暮らしについて。

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初国内旅行(インジバラ編)


 バハルダールの次は、最後の目的地、インジバラ。自分の任地です。今まで北部隊員や首都隊員が何人か遊びに来てくれましたが、国外からは初めてのお客様。彼女は同じ村落開発普及員のため、私の活動の様子なども見たいらしい。しかし、活動の様子って言っても、私はオフィス行ってるだけだからな~と思いますが、それでもいいらしい。
 朝バハルダールを出発し、2時間かからずインジバラに着きました。早速インジバラの同期に連絡して一緒にランチを食べます。彼女に会うのも実に3週間ぶり。またもや会話が弾みます。この日はインジバラ名物(?)シュクラティブスを食べようと思っていましたが、なんとまたいつの間にかツォム(肉断食)が始まっているらしい。残念です。

これがシュクラ(七輪?)ティブス(肉)
シュクラティブス

 午後から配属先を見学して、インジバラ名物(?)ロズシャイを飲んで、インジバラ同期の行きつけのお茶屋さんで、ウガンダから来た同期の髪を編み込んでもらいます。ウガンダでも編み込みはできるそうですが、かなり高いらしい。エチオピアでは、ただの編み込みなら5ブルほどです。しかもこの日は、お茶屋のお姉さんのご厚意で、タダ。あっという間に編み込みも完成し、インジバラではぜひ一般家庭のコーヒーセレモニーに出てみたいと言っていた彼女のために、ホームステイ先を訪ねてみましたが、お父さんもお母さんも不在。エチオピア人のお家を見学だけし、一人暮らしのエチオピア人の友人に電話してみました。
 この彼女は、ワレダ(郡)のオフィスに行った時に紹介された人で、以前もコーヒーに招いてくれたとても親切な人。しかも英語もできるのでとてもありがたい存在です。「ウガンダから友達が来てるんだけど」と言うと、「そろそろ仕事も終わりだから家においでよ!」と言ってくれ、期待通り、コーヒーセレモニーをしてくれました。
 ご家族のお家を訪問すると、主たちと喋っている間に、いつの間にか娘さんやお手伝いさんがコーヒーを入れてくれているため、彼女のように、コーヒー豆を洗うところから全部目の前でやってくれる方が、色々見ることができて逆に良かったかもしれません。
 ザンビアのカフェオレもおいしかったですが、エチオピアのコーヒーもやっぱりおいしい。おちょこのような器で、3杯飲むのがコーヒーセレモニー(最近は1杯しか飲まなかったりするそうですが)。近所の人も気軽に立ち寄って来て、ありがたく3杯のコーヒーを頂きました。

コーヒーセレモニー(別の日のオフィスにて)
P1020638.jpg

ロズシャイ(ピーナツドリンク)。インジバラのロズシャイはなぜかおいしいらしい。
ロズシャイ2

 翌日。朝からガバヤ(市場)の見学をして、その後ザンガナ湖です。タナ湖よりも断然小さいですが、タナ湖よりも断然きれいな湖がインジバラからバスで5分ほどの所にあります。入場料は、IDカードの提示で3ブル。価格もお手頃です。ゆっくり湖を眺め、湖の周りを1周しようとしたら、残念ながら雨が降ってきました。
 ということで、これでインジバラ観光はおしまい。家でラーメンを食べ、同期はバハルダールから飛行機でアジスへ。

この時インジバラで撮った写真を誤って全消去してしまったため、写真がない。ショック。

 この10日間の国内旅行で、エチオピアのいい所、悪い所、色々見ることができました。1年経って新鮮な目でエチオピアを見ることもなくなっていたところに、初めて行く土地、また、初めてエチオピアに来る人と同行することで、今まで気づかなかったいい所にも気づくことができました。
 まずなんと言ってもウガンダから来た彼女は捉え方がポジティブです。今回、2つの盗難に加えて体調不良やぼったくりも多々あったにもかかわらず、彼女の感想は「エチオピアっていい所だね~」です。すごいです。私が彼女だったら、そんな感想持てるだろうか?大いに謎です。実際、この旅で私は何度「ハベシャカティローアルワドゥム!」(エチオピア人の約束大っ嫌い!)と思い、「バッカ!」(もう十分!)と言ったことか。
 エチオピアでは外国人=金持ち=ぼったくってもよい、という図式が成り立っているため、本当にいろんな場面でぼったくられます。アムハラ語ができるとそれが多少軽減されますが、それでもやっぱりエチオピア人よりも高値なことが多い。そういうのをやめて、観光地もちゃんと観光地らしくしたらザンビアみたいに観光客がたくさんのお金を落としていくのにな~と思うと残念です。一方、ウガンダ同期によると、観光地が観光地っぽくないのが逆にいいんだとか。確かに観光地って、地元の人がすれてたりお金にがめつくなったりするので、それはそれで問題な気もします。結局どういうのがエチオピア人にとっていいことなのか、結論は出ないのですが。
 というわけで、盗難に怒ったり、ぼったくりに怒ったり、その度に出会う優しいエチオピア人に感謝したり、おいしい料理に喜んだりで、喜怒哀楽色々あった面白い旅でした。わざわざエチオピアまで、そして任地まで来てくれた同期に感謝。ありがとう!

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  1. 2012/06/25(月) 01:42:49|
  2. 国内旅行
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