My Life in Ethiopia

青年海外協力隊員としてのエチオピアでの暮らしについて。

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初国内旅行(バハルダール編)


 バハルダールは自分の町からバスで2時間ほど。隊員も多く、買い物をしたり、北部隊員の送別会が開かれたり、首都に行くための空港があるのでよく行く馴染みの町です。そんなバハルダールに、今回は観光のために向かいます。
 ゴンダールからバスで65ブル。所要時間4時間のはずだけど3時間くらいで着くはず。との情報を得ていましたが、乗ったバスが町中で1時間も止まったまま。しかもしょっちゅう乗客が乗り降りし、なかなか進まない。100ブルで直行のバスがあるという客引きたちの申し出を断ったのを後悔します。
 10時頃バスに乗ったのに、バハルダールに着いてバハルダール隊員と待ち合わせのレストランに行ったらもう14時半。タナ湖のほとりのいい感じのレストランでようやくランチです。
 この日はタナ湖クルージングをしようかと思っていましたが、ちょっと風があったのと、バスに乗って疲れたってことで、夕方までこのレストランでお喋りです。バハルダール隊員に会うのも久しぶりで話が弾みます。
 夕方、泊めていただく予定の専門家のお宅にお邪魔します。こちらの専門家、バハルダールに行くとよく泊めていただくのですが、素敵なお家、おいしいごはん、楽しいお喋りでいつ行っても快適に過ごすことができます。
 この日も、行ってみたらもう一人の専門家の方がいらっしゃっており、チキンと野菜スープの晩御飯をご馳走してもらいました。外食続きの私たちにはありがたいシンプルな味付けの食事。おいしかったです。いやーお米っておいしい。チキンも野菜もおいしい。

 翌朝、ブルーナイルの滝に行くのは6回目という強者のバハルダール隊員と一緒に滝に向かいます。バハルダールから未舗装道路を1時間。私にとっては2回目のブルーナイルの滝です。以前行った時は、バスを降りてから滝までの道が、とても暑くて長かった記憶があるのですが、今回はあっさり到着。やはり雨季だからあまり暑くないのが大きいです。
 そして滝は、見事にミルクティ色。前回は雨季かつダムの放流がある日曜日に行ったため、こんな色ではなかったのですが。先週も来たというバハルダール隊員によると、先週より水量も増えているとか。
 前回はあまりの水量で近づくこともできなかった滝の下に、今回は靴を履いたまま行くことができました。ビクトリアフォールスに比べればなんてことのない滝ですが、これはこれでやっぱりすごいです。
 12時過ぎ、帰りのバスに乗ります。待つこと30分ほどで出発。バハルダール市内に着いたらまたもや14時過ぎ。スターバックスという名のカフェでランチを食べます。(日本にもあるあのスターバックスとは別物です。)

 ランチを食べたらタナ湖クルージング。2つの島の2つの教会に行くコース、一人150ブル。大体15時半頃でしょうか。特に何の警戒心もなくボートに乗り込みます。しかしここからが恐怖。風が強いのか、湖のくせに波が高く、ボートが転覆するんじゃないかってくらい揺れます。
 波をものともせずまずはカバなど見に行きます。しかしカバを見終わったらボートのエンジンに異常が。波が高い上にエンジンが故障したらもうダメなんじゃないかと思っていたら、何とか直った様子。
 次に、一つ目の島に上陸して教会を見ます。入場料、100ブル。しかし正直100ブルの価値があるとはとても思えない。
 ボートに乗る前、2つの島に行くということで150ブル払いましたが、キャプテン(と呼ばれていた)は、島1つでもう戻ると言う。約束が違うじゃないかと、元締めに電話してもらいます。無事2つ目の島に行けることになりましたが、これが思った以上に遠い。前述の通りの大波の中をボートは進みます。キャプテンは、最初のうち笑顔で「大丈夫大丈夫」と言っていましたが、だんだん笑顔も消え、何も喋らない。「これ本当に大丈夫なの?」と聞いたら、「問題ない」と、問題がある時に限ってエチオピア人が言うセリフを口にします。不安だ。めちゃめちゃ不安だ。2つ目の島に行こうと主張したことも後悔。ライフジャケットを握りしめ、今湖に落ちたらどこに泳ぎ着いたらいいかをずっと考えていました。
 そんな不安な時間が長く続き、ようやく2つ目の島に上陸。教会入場料、また100ブル。またもや100ブルの価値があるとは思えず。
 帰りは波と同じ方向に進むとのことで、行きよりはスムーズに進みます。しかしだからといって波がないわけではない。危うく吐くんじゃないかと思った頃、ようやく岸に着きました。イヤー長かった。ていうか無事帰って来れて本当に良かった。生きてて良かった。
 と、いうわけで無事専門家のお宅に帰りつきました。大体19時。2日目は、コイカのボランティアも来ており、前日も料理作ってくれた専門家の方が、ダッカルビと韓国風サラダをご馳走してくれました。これもまたおいしい。コイカボランティアも絶賛です。夜はみんなで映画上映会。とのことでしたが、私は船酔いで先に休ませてもらいました。
 バハルダールにはよく行きますが、観光目的で行ったのは初めて。タナ湖クルージングも初体験できましたが、クルージングはパスする!と言って滝だけ同行してくれたバハル隊員の気持ちがよく分かりました。(彼も波がこんなに高いとは知らなかったようですが。)

ブルーナイルの滝。2回目。ブルーって言うか、茶色ですけど。
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今回はかなり滝に近づいてます!
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滝上部からの虹。
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タナ湖クルージング。こんな感じのボート。
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最初は笑顔だったのですが・・・
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カバ
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最初の島上陸
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生い茂るパピルス
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このパピルスでこのような船を作る
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エチオピアのどこにでもあるような教会。100ブル。
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二つ目の島上陸
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木の感じとか、なんか日本っぽい
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帰りのボートから。夕日見れました。ていうか無事でよかった~。
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  1. 2012/06/25(月) 01:28:21|
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