My Life in Ethiopia

青年海外協力隊員としてのエチオピアでの暮らしについて。

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仕事とゲーム


 先日、配属先のオフィスでミーティングが行われました。いつも不在のヘッドが来たときには大体ミーティングが行われます。今までは、私も参加していたのですが、先日は他にやることもあり、アムハラ語が分からないから。という理由で部屋の外で待機していました。
 こちらの会議は大変長いです。いったい何が話されているのか、私にはあまり理解できませんが。この日の会議も朝9時から昼休みに突入した13時まで。さらに昼休みを挟んで16時まで。この間は定時の17時半を超えてもまだ終わらなかったので、この日はまだ早めに終わったというべきか。
 会議の後、「議題は何だったの?」と聞いてみたところ、驚くべきことに、この日の議題は、「なぜスタッフに仕事がないか」だったそうです。少なくとも水資源局のヘッドには、部下たちが働いていないという問題意識があるらしい。
 「で、結論は?」聞いてみたら、「ワレダ(郡)に行け」とのこと。ここの仕事は主に、ワレダのアシストなので、まぁごもっとも。「でも車は一つしかないよね」と言ったら、「歩いて!」とのこと。歩いて行けるような距離なのか。ミニバスが使える所もあるとは思いますが。
 何度か書いたと思いますが、ここの人は本当に働かない!働きたくないというより、仕事がなさそう。なぜ仕事がないんだろう。とずっと疑問に思ってはいるのですが。
 仕事がないから、職場でしていることと言えばお喋り、音楽(いつも同じ)、映画(同じものを何度も見る)。たまにレポートを読んでいる。
 することがないから、というのは分かっていても、若者もおじさんも、せっかくのパソコンで日がな一日ゲームをしているのを見ると、そんなことしてて空しくならないのかと思ってしまいます。
 安全な水へのアクセス率100%を目指しているエチオピアにあって、任地のアクセス率は75%。管轄エリアのアクセス率で言うともっと低い。することがないと言っても、何かしらできることはきっとあるはずなのに、階層社会のこの国では、上司からの指示がないと何もしないのか。いや、できないのか?
 先輩隊員によると、トップが部下に仕事を振らないから、トップだけが忙しくて部下には何の仕事もないんだとか。そうなのかも。トップはいつも不在。たまに来るといつもみんなを集めてミーティングをしていますが、何が話されているかは不明。同僚たちも、ミーティングは無意味だといつも言っている。
 パソコンがちゃんと有効活用される日は来るんだろうか。大いに謎です。
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  1. 2012/05/11(金) 18:25:28|
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