My Life in Ethiopia

青年海外協力隊員としてのエチオピアでの暮らしについて。

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「おごってやるから飲め」詐欺


 以前、配属先の県庁の女性と話していたら、流れですぐそこのお茶屋さんに行くことになりました。しかし私はその時何も飲みたくなかったのでただ座っていたところ、その女性に「お茶飲みなさい」と言われ、「いらない」と答えたら、「ご馳走するから飲みなさい」と言われ、そこまで言われて飲まないのもどうかと思って飲んだところ、飲んだ後になって、その女性に「あなたが払いなさい。私の分とあなたの分、それからここにいる2人の分と合わせて4人分。」と言われました。私としては唖然。「お前が“おごるから飲め”って言うから飲んだんだろ!」と思いましたが、もうめんどくさかったのと、4人分と言ってもたったの2ブルなので払いました。
 後になって、その当の女性や、お茶屋さんの女性、またその時たまたまお茶を飲んでいた女性が、「怒ってる?」「2ブル返そうか?」などなど言って来たのですが、「もういいよ」としか言えない。日本円にするとたったの10円。「どうでもいいじゃん」と言われればその通りなのですが、しかし2ブルあったらジャガイモが1皿買えるし、キャベツだって1玉買えるし、とにかく日本円では考えないし、「おごるから飲め」と言っておきながら「お前が払え!」という態度がどうしても解せない。その女性も私が怒ったのが分かったのか、それ以前にはしつこいほど話しかけてきたのに、それ以後ほとんど話しかけてこなくなりました。

 そんな出来事から数か月後。店の前を通る度に挨拶をしていた服屋の店主(18歳男性)が、いつも「シャイブンナ!(お茶コーヒー飲んでけ!)」と言ってくるのですが、いつもは「また今度」と言って通り過ぎるのに、なぜかその日は飲んでもいいかなぁと思っていたら、「おごるから飲んでけ!」とのこと。じゃあ飲んで行こうかな。と思って椅子に座ったら、「スポンサーはお前な」とのこと。「じゃあ飲まなくてもいいかな。」と言うと、「嘘だって。おごるから飲んでいきなよ」「本当に?」「俺の分は俺が出すからお前の分はお前が払え!」「そう?じゃあ寒いから帰ろうかな」「冗談だってー。払うから飲んでけってー」みたいなやりとりを何度か繰り返した後、結局、飲んだ後になって「払え!」と言い出しました。・・・・数か月前と同じ状態。結局この時も払いました。二人分のマンゴー茶、計8ブル。

右がマンゴー茶。お茶というより温かいジュースです。
P1150070.jpg

 こういうやりとりの後に思うこと。一体この人たちは、私に不快な思いをさせてまでお茶をおごってもらって、嬉しいんだろうか?きっと私は今後この服屋の前を通っても話しに行くどころか挨拶だってしなくなるのに、そんな(人間関係を破壊するという)代償を払ってまで1杯のお茶をおごらせることに何の意味があるんだろう?
 特にこの男性の場合、この服屋はかなり儲かっているらしく、18歳とはいえラップトップも持っているし、車だって買ったらしいのです。
 上述の女性の場合は公務員ですが、多分仕事はお掃除なので月給は多分500ブルほどと少ないはず。ですが、同じお掃除担当の人でも、いつも「おごって!」と言ってくる人と、そんなことは全く言わない人がいる。この差は何?おごって欲しいなら素直にそう言えばいいものを。とはいえ素直に「おごって」と言われても私はきっとおごらないのですが(なぜならお掃除担当の人もたくさんいてキリがないので)。でも同じ敷地内にいるのだから、今後だって何度も顔を合わせるのに、気まずくなるとかいうこと考えないのだろうか。
 色々残念な「おごってやるから飲め」詐欺なのでした。
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  1. 2013/06/20(木) 16:57:25|
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