My Life in Ethiopia

青年海外協力隊員としてのエチオピアでの暮らしについて。

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布草履作りにトライ


 最近、クロスロードというジャイカボランティア機関誌を見直していたら、「布草履」を作っていたという人の話が載っていました。
 数日後、町を歩いていたら、服屋さんの前にこのような端切れが捨てられているのを発見。
P1140199.jpg
 これは・・・、布草履に挑戦してみるしかないというようなタイミング!
 というわけで、早速端切れをもらってきて、布草履作りに挑戦。クロスロードに載っていたのは確かタンザニアの隊員で、タンザニアにはアフリカ風のカラフルな布があるので、仕上がりもかわいらしかったのですが、エチオピアの端切れはそんなかわいい物じゃありません。
 が、私が目指すところは収入向上ではなく、いつも裸足の村落部の女性の足を守りたい。ということなので、とりあえず見た目のことは無視。

 村落部の人は、たいてい裸足です。特に女性。男性はこのようなサンダルを履いていることが多いです。
P1140301.jpg
 こうしたサンダルにはかなり修理の跡が見られる物が多いので(この写真のサンダルはかなりきれいな方です)、やはり現金収入に限りがあるゆえに女性は裸足なのではないかと推測します。(以前、「私のおばあちゃんは裸足が好きだから裸足なのだ」と言っていた人もいるのですが。)というのも、エチオピア、殊に私のいるアムハラ州はかなり男尊女卑な土地柄らしく、「女は裸足でもいいだろう」と考えられているのではないかと。しかし道端にはガラスの破片など散らばっていることがあり、危険だなと前からずっと思っていたのです。
 ちなみに町の女性はサンダルです。ビーチサンダルタイプか、ビニールタイプ。どっちにしても靴じゃないし靴下もなし。特に雨季は寒いんじゃないかと思うんですが。
P1140107.jpg
(この写真はスポーツ大会に出場する女子たちの足)

 と、いうわけで、とある日曜日にトライしてみました。端切れが小さすぎたり、鼻水拭いてたりして汚すぎたり(捨てるつもりだったんだからしょうがないんですが)と大変でしたが、試作品第一号がこちら。
P1140279.jpg
 作るのは、結構めんどくさかったです。編み始めれば何てことないですが、初めが難しい。というか親切に図で解説されているサイトを見ながらやってみたのですが、やっぱり分かりにくい。注意事項として書いてある通り、幅が狭くならないように気をつけていたつもりだったのに、2足目の方が狭くなってしまいました。そして耐久性にも不安が。
 しかし、とりあえずできたことだし、さて、これをどう広めるか。一緒に活動している人に相談してみたいと思っていたところ、村落部の改良かまど製作グループの製作地に行ってみたので、「これ、どう?」と聞いてみました。なかなか感触は良さそうですが、ただ、彼女たちの足が、思った以上に大きい。幼いころから裸足で鍛えられているせいなのか、私の足の1.5倍くらいはありそうです。試作第一号は私の足に合わせて作ってみたため、どう見ても入らない。しかも、たまたまいらっしゃっていたジャイカ事務所次長の奥様に見せたところ、鼻緒は真ん中に、そしてもっとぎっしり詰めないとダメとのこと。
 というわけで、とりあえず、来週までにもう一足作ってみるつもりです。

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  1. 2013/03/28(木) 16:57:37|
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