My Life in Ethiopia

青年海外協力隊員としてのエチオピアでの暮らしについて。

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刑務所での手洗い啓発活動とオセロ紹介


 今日は久しぶりに手洗い啓発活動をしてきました。しかし今回はいつもと違う。相手は子どもじゃないし、場所は学校でもない。なんと(って言うかタイトルに書いてるんですけど)、刑務所での手洗い啓発。
 一緒に啓発活動をしている保健所スタッフによると、受刑者は村落部出身者が多く、正しい手の洗い方なども知らないから、役に立つと。
 私の手洗い啓発は子供用だけど大丈夫?と聞いてみたのですが、「大丈夫。ただ、歌は省こうか。」とのこと。ま、異存はないので今までのプログラムから歌だけカットして啓発してみました。
 刑務所とはいえ、私たちは普通に中に入り(持ち物チェックなどもなし)、中にいる人も受刑者とはいえ、服も町の人と同じで(囚人服などはない様子)、皆さん敷地内で思い思いに過ごしている様子。今日(西暦2月19日。エチオピア暦マガビット12日)は聖人ミカエル(だったかな?)のお祝いの日らしく、普段している刑務所内での仕事がないそうです。と、いうことで収容者は600人とのことですが、かなりの大人数を前にしての啓発活動。
 反応は、子どもたちと大体同じでした。「手洗ってますか?」「洗ってまーす」的な感じです。何事もなく啓発が終わり、保健所スタッフがその他一般的な衛生に関する注意事項を話し、それら全てを刑務所のスタッフがもう一度説明してくれました。
 その後、私がインジバラの人々に広めようとしているオセロも紹介し、オセロ3セットをプレゼントし、本日のプログラム終了です。

写真撮ってもいいと言われたので撮ってみました。
P1130917.jpg
スタッフがもう一度説明してくれているところです。この場所ではどうやらバレーボールができるらしく、ネットが貼ってありました。日本でイメージする「刑務所」とは随分様子が違います。ちなみに囚人はどんな罪で服役しているのか聞いてみたところ、泥棒はともかく、殺人犯もいるらしいです。

 バナガラチンライ(ところで)、オセロについて。先日、よく行くレストランに行ってみたら、いつもたくさん転がっている王冠が一つも落ちていなかったため、「もしかしてオセロが大流行してみんな拾ってくれたの??」とちょっとだけ思ったのですが、今日行ってみたらまた普通に落ちていました。この間のきれいさ、一体何だったんだろう。
 ともあれ、先日は配属先の隣の部門の人もオセロを楽しんでくれていました。
P1130910.jpg
あ、もちろん就業時間中ですが、オセロしてなくても仕事してるわけではないので仕事の邪魔にはなってないはずです。

 皆さんがオセロを楽しんでくれるのは大変に嬉しいことなのですが、英語が堪能な友人以外(http://mylifeinethiopia.blog.fc2.com/blog-entry-149.html参照)、誰一人としてオセロセットを作成している様子が見られないのは、本当に残念です。むしろ「オセロセットちょーだい」って言われます。「作れるでしょ!」と言い返してますが。
 オセロを通して私が言いたいのは「王冠を捨てるな!」「資源は再利用しよう!」ってことなのに、全然伝わってない気がする。ついでにオセロを通して「先のことまで考える」ってことも伝えたいです。初心者のせいか、みんな「そこひっくり返してもいいけど、その先に私の駒があるから、この次私がまた全部ひっくり返しちゃうよ!」っていう展開があまりにも多いので。道は遠そうですが。
 だけどとりあえずはかなりの人がオセロのルールを理解してくれてるってことだけでもいいんだろうか。
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  1. 2013/02/20(水) 03:44:14|
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