My Life in Ethiopia

青年海外協力隊員としてのエチオピアでの暮らしについて。

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エチオピア人の名前


 日本人の名前に意味があるように、エチオピア人の名前にも意味があることが多いらしい。聖書からとった名前も多いらしいですが。
 代表的な名前を挙げてみたいと思います。

女性編 ( )内は名前の意味です。
マスカラム(エチオピア暦の1月)
ムル(全部)
アレム(太陽)
アベバ(花)
ガネット(天国)
ブルトカン(オレンジ)
 その他、メリー、ハナなど聖書に由来する英語的な名前も多いです。びっくりしたのはメロンとヘブンでしょうか。同僚の娘ですが、果物と天国。と思ったら、メロンは教会の名前らしいです。ヘブンは英語のheaven(天国)らしいですが。

男性編
ムルカン(全日)
ハイレ(力)
タスファイ(希望)
ハブタム(金持ち)
アベバオ(花)
アディス(新しい)
ゲタ(神様)
 その他、ゲタチョウ、シマチョウ、ガザチョウなど、「チョウ」がつく名前も多いです。「~郎」とか「~男」みたいな感じ?

 また、男性、女性共に「チャイナ」という名前の人もいます。エチオピア人は一般的に中国人を嫌っており、それゆえ、私たちも常に「チャイナ!」と呼ばれているので最初聞いた時はびっくりでしたが。ただ、一部の子どもたちは私たちに「チャイナ」と呼びかけることが失礼だということに気づいていない。また、一般的には中国人的な顔立ちは好ましいらしいです(こちらの人は肌の色が薄いことを好むので、ただ単に色の問題かもしれません)。なので、赤ん坊の顔が中国人っぽいと、「チャイナ」という名前をつけたりするそう。「チャイナ」という名前のエチオピア人たちは、アジア人が常に「チャイナ!」と呼ばれる(大体が軽蔑的あるいはからかっている)ことをどう思っているんだろう。
 
 私は名前(志保)の意味を聞かれた時に、英語ではholding good spiritとか、keeping high aimedと説明しているのですが、 アムハラ語では説明しにくいので、最近は単純に「コンジョー」(きれい、かわいい)だと言っています。
 ちなみにこちらでは、自分の名前+父親の名前(+祖父の名前)を名乗ります。なので、自分の名前を言ったら、「父親の名前は?」と聞かれることがあります。その都度、「日本では父親の名前は使わないのだ。代わりに、家族全員で使うファミリーネームがあるのだ」と説明します。日本では、夫と妻のどちらの姓を名乗ってもよいはずなのに、結婚する人たちのほぼ全員が夫の名字を婚姻後の姓にするので、自分の名字を父親の名前だと言ってもあながち間違いではない気がしますが。
 ちなみにちなみに、婚姻によらずに生まれた子の名字はどうなるんだろう。と思って友人に聞いてみたら、母親の父親(つまりその子の祖父)の名前を名乗るそうです。完全なる父系社会ですね。
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  1. 2012/11/15(木) 02:29:57|
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