My Life in Ethiopia

青年海外協力隊員としてのエチオピアでの暮らしについて。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

協力隊の任期延長に関する考察


【メリット】
・活動期間の延長
 私の場合、活動に協力してくれる人を見つけるまでにかなりの時間がかかり、活動を始めることができたのがかなり遅かったため(派遣1年後の中間発表の時でさえ、ほとんど「信頼関係を構築中」くらいのことしか言えなかった)、実質的な活動期間が長くなったというのがやはり一番のメリット。延長した3か月で、コタビフェスティバルができただけでなく、SODISの普及活動もできたし、とりあえずやろうと思っていたことは全部できたので、やはり延長して良かったなと思います。
 ちなみに衛生啓発活動の一環として「学校間のお掃除コンテスト」を企画して、保健所スタッフと一緒にチェックリストまで作っていたのに、彼の仕事が立て込んでおり、学校を回ることができず、学校は雨季休みに入ってしまいました。しかし新年(西暦の9月11日)の前には学校に教師もいるらしく、その間に各学校に、「掃除コンテストをします!」と説明して回っています。開催を宣言したからにはきっとその保健所スタッフが実際に開催してくれる・・・ことを願っています。

・言語習得
 アムハラ語の得意な同期が帰国前にもアムハラ語講座を開いてくれたことや、彼女たちの喋るアムハラ語を聞いていて、「ふんふんこういう時はこう言えばいいんだね」的なコツがつかめたのか、動詞を関係代名詞的に使うやり方が分かったからか、任期延長した3か月でも、明らかに自分のアムハラ語力は伸びたと思います。あくまでも自分比ですが、英語の得意な友人にも「最後になってアムハラ語完璧になってきたね!」と言われました。

【デメリット】
・手続きが面倒くさい
 本来2年で帰国するはずだったため、パスポートやビザの延長手続きが必要なだけでなく、借家の契約延長とか、奨学金返済猶予の延長とか、保険の延長とか、色々な手続きが必要になってきます。これらがいちいち面倒臭いです。調整員の方にも仕事増やしてすみませんって感じです。

・疲れやすい。
 しかし任期延長のデメリットは、ほとんどこれに尽きる気がします。あくまで感覚ですが、本来の帰国日を過ぎたあたりから、何だか妙に疲れやすくなった気が。このことを「協力隊の任期が2年なのは、きっとそのくらいで途上国に疲れてしまうからに違いない」と、元協力隊員のジャイカ関係者に話したところ、「うん。そうだと思う。」とあっさり同意されました。
 世界各国を見てきたその関係者によると、エチオピアは協力隊員が派遣されている国の中では、1,2位を争うほどの最貧国だとか。(つまり政情不安などで隊員が派遣できない国の中にはもっと貧しい国もあるんでしょうが。)東アフリカでも他の国は、援助関係者などが息抜きできるスペースや、その人たちが買いたい物が買える場所がちゃんとあるらしいです。確かに私も以前、東アフリカ派遣の隊員に「休みの日にはどこか遊びに行くの?」と聞かれて驚愕したことがあります。「休みの日だからどこか近くのレジャースポットに遊びに行く」というような発想は、エチオピアに来てから全く持ったことがありません。バスで2時間のバハルダールには一応、高級ホテルが1,2軒ありますが・・・それもそのジャイカ関係者によると、レベルはかなり低めとのこと。

 最近の休みの過ごし方は、「エチオピア人の友人の家に行ってブンナでもご馳走になろうかな」とか、「庭の雑草がボーボーだから庭仕事しておこう」とかです。たまにはバハルダールに行ってみたりもしますが。
  1. 2013/09/02(月) 18:00:56|
  2. 雑感
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
前のページ 次のページ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。