My Life in Ethiopia

青年海外協力隊員としてのエチオピアでの暮らしについて。

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親子喧嘩と思われるもの



 今日、よく寄るお茶屋さんに寄ってみたところ、いつも愛想よく迎えてくれるツァハイがおらず、どこに行ったんだろうと思っていたら子どもたちが、「裏にいるよ」と言うので行ってみたところ、近所の子が親に殴られたらしく、近所の人たちが集まって騒然としていました。その「子」が、以前布草履の作り方を教えたアマラッチ(高校生くらいの女の子)だったため、私としてはてっきりよく聞く「横暴な父に殴られた女子高生」的な構図だと思ったのですが、どうやら殴ったのは母らしい。(父はどこか違う場所に住んでいる様子*。)最初は人々がその母を囲んで何やら話していたのですが、そのうち、どこかに行っていたらしいアマラッチが戻ってきて泣き叫ぶ。一体何が起こったんだと色んな人に聞いてみたのですが、ようやく分かったところでは、アマラッチが家の仕事をほったらかしてどこかに行ってしまったということらしい。「たったそれだけでグーで殴る?」と思ったのですが、アマラッチは泣いてばかりで私には喋ってくれない。
 アマラッチ、その母、それぞれに近所の人が事情を聞いていたのですが、そのうち警察官(女性)がやってきました。アマラッチは殴られたとはいえただの親子喧嘩に警察官が事情聴取…と思ったら、アマラッチとその母と、関係者らしきおじさんが近所の警察署に行ってしまいました。うーん…そんな大問題だったのか・・・。今日ほどアムハラ語がもっとできたら良かったのに。と思ったことはないかも。母娘の喧嘩なのに「横暴な父に殴られた女子高生」的な構図(誤ったジェンダーバイアス!)に思いっきり引きずられてますが。

 余談。いつもエチオピア人は「ノミがいるなんてのはとてつもなく汚い家」だと言っていますが、今日ツァハイがふくらはぎのあたりから虫をつまんで潰していたので「何?」と聞いたら「ノミ」だと答えました!エチオピア人も刺されるんだよね…何で他の人は認めないんだろう…。というよりむしろなぜツァハイは正直に「ノミ」だと言ったんだろう…。
 色んなことが不可解な一日でした。

*「父が不在」の家はたくさんあります。ツァハイの家も夫はいつも不在。聞いてみると大体は夫あるいは父は運転手をしていて、遠い所(多分インジバラの先にあるルネッサンスダムの建設現場?)にいると言われます。
  1. 2013/07/31(水) 15:04:25|
  2. インジバラ
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