My Life in Ethiopia

青年海外協力隊員としてのエチオピアでの暮らしについて。

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ザバ問題再び


 以前、職務怠慢のザバ(門番)を解雇して、新たなザバを雇いました。それが11月のこと。ザバには四六時中家にいてもらう必要があるため、ザバは2人雇っています。
 最初のザバは、一人は職務怠慢で解雇、もう一人も、それとほぼ同時に辞めてしまったため、今いるザバは2人とも11月から勤務しています。どのザバも警察の紹介。しかし、警察の紹介とはいえ、警察がどうやってザバを探しているのかは不明です。というか探してないと思います。先日、同任地の同期のザバが突然辞めてしまったため、新たに警察からザバを紹介してもらったらしいのですが、「ベストパーソン!」と言って紹介されたそのザバ、2・3時間で辞めてしまったらしく。適当なことこの上ありません。
 私が雇っている二人のザバも、最初は二人とも大変親切で勤務態度もまじめだったのですが。やっぱり前のザバと同じく、しょっちゅういなくなるようになりました。
 私の場合、8時半から12時半と13時半から17時半はいつも水資源局にいてほとんど家に帰らないため、それ以外の時間に不意に帰ると、大体いません。
 加えて、朝ごはん、昼ごはん、晩ごはんを食べに行ってよいかと聞かれたら、いいよと言っていたら、それが長い。2時間くらい帰ってきません。不在については度々注意し、ごはんの時間も長すぎると注意したところ、一人については態度が改善されましたが、一人については全く改善されません。不在の頻度も多すぎる。あまりにひどいので警告書にサインさせたのですが、効果なし。警告書へのサインの後、また不在だったので、「あなたの仕事は何?やりたくないんなら辞めなよ」と言ったら、辞めると言い出しました。
 なので早速ジャイカに連絡。安全管理員からの電話をそのザバに渡したら、近所の大勢の人の前で、関係ないことを大声で喋り始めました。あまりに頭に来てさっさと解雇しようと思ったら、さっき辞めると言ったはずのそのザバが、なぜか安全管理員には辞めないと言っている。
 近所の英語のできる人にもう一度確認してもらったところ、やっぱり辞めないと言っている。全く納得できませんが、近所の人に、態度を改めると言っているから、と説得されて無理やり握手させられました。
 その数日後。調整員が来た時に、彼がまた不在でした。そのザバの問題については調整員にも相談済みだったため、もう解雇しようということになって、警察署に行ったら、「もう新しいザバがいないから、彼にもう一度だけチャンスをあげてくれ。それでもだめだったら何とか新しいザバを探すから。」とのこと。「注意は何度もしてるんだよ。」と言っても、「私から注意するから。」と警部に言われ、しぶしぶ納得。再びザバを連れて警察署に行って注意してもらう。
 それらの全てが面倒くさくて大変。そんな問題に関わらなきゃいけないのが時間と労力の無駄だし、何度も注意するのも疲れます。同僚からは、「この平和な町でザバなんかいらないし、あなたの家は警察署だって近いじゃない」と何度も言われています。でもジャイカの方針でザバを雇わなきゃいけないこのジレンマ。同僚は、ザバの給料も、そのザバがしょっちゅう不在にしていることも知っています。ザバを雇っている意味があるのか、分かりません。(こちらの人は給料など気軽に聞いてくるし、気軽に答えます。ザバの給料も、私が教えたわけではないのになぜか知っている。)
 しかも、調整員にまで、あなたの要求水準が高すぎるんじゃない?と言われました。他の町のザバは、私の所より安い給料で、寝たり不在にしたりはしてないと聞いているのに。私の町のザバは夜は立派なザバ小屋で寝ているし、しょっちゅう不在だし、いる時は同期の家のザバとお喋り。これらの全てを許さざるを得ないのに、これ以上基準を緩くしたら、ザバがいる意味なんて本当にどこにもありません。
 警察からの注意の後、とりあえずそのザバの不在はない様子。いつも監視しているわけにいかないので実際のところは分かりませんが。でも、彼の顔なんて見たくもない。ここに住むにあたっての問題の半分はザバにあると言っても過言ではない。精神衛生上、大変不健康です。
  1. 2012/04/28(土) 02:37:30|
  2. 自分の家
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