My Life in Ethiopia

青年海外協力隊員としてのエチオピアでの暮らしについて。

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ドラゴンボール山


 インジバラには、日本人からドラゴンボール山と呼ばれている山があります。正式名称はズーリヒ山。山の形がドラゴンボールに出てくる山っぽいらしいです。
 以前から、この山に登ろうという計画があったのですが、今週日曜日、3月に帰国する先輩隊員が南部から来たので、みんなで登ることになりました。南部隊員1名と、インジバラ隊員3名、他に北部隊員が3人の計7人。
 キリマンジャロに比べれば全然大したことない山ですが、かなり急な崖があり、結構危険。一歩足を踏み外すと死んでしまう。というのもあながち誇張ではないです。
 9時半にインジバラを出発し、山の麓までミニバスで行く。本来3ブル、10分弱の距離ですが、近距離だとなかなかミニバスに乗せてくれず、しょうがなく倍の6ブル払って、それでもようやく乗れたのは10時過ぎ。10時半に麓に着くと、別にガイドを頼んだわけでもないのに麓に住む子どもたちがガイドをしてくれます。インジバラの先輩隊員は何度かこの山に登っているそうですが、この子どもたちなしでは、道もよく分からず、危険が増すということでついて来させる。
 一緒に登った理数科隊員の概算によると、標高2600mのインジバラにある山、かつ目視による計算で山の高さは3000m。
登り、キリマンの時のように息が切れる。しかも、正式ガイドはいないから結構ペースも速め。そのせいか、途中で酸欠の兆候が表れました。そう、目の前が暗くなっていく、あれです。エチオピア到着当日を思い出します。なので休み休み行く。
山頂に着いたのはちょうど12時。同期隊員がおにぎりを作ってくれていて、みんなで食べる。日差しは暑いけど、空気はとても爽やかでおにぎりがおいしい。
 食べて喋って記念撮影して、13時に山を下り始める。これまたキリマンの時のように足の指に負担がかかって痛い。しかも、最後の最後で、これどうやっても降りれないだろう!くらいの垂直に近い崖がある。他の隊員とガイドの子どもの力を借りてようやく降りる。全てがキリマンを思い出させます。砂埃もすごいし。
 ガイドの子どもたちは、無償でガイドをしているわけではなく、途中で金くれ金くれ言ってきますがとりあえず無視。最後まで下りて、ズーリヒ経験のある先輩隊員が、一人ずつ3色ボールペンをあげてくれました。100円ショップの物だそうですが、100円って、こちらでは20ブル。結構高い。品質もいいし。そのボールペンで勉強してくれればいいのですが。
 山の麓で子どもたちと別れて、ミニバスをつかまえようとしますが、全然止まってくれません。今度は30分ほど待ち、5ブル払ってインジバラに戻ったのが15時。冷たい飲み物で乾杯して、無事ドラゴンボール山登山終了です。みんな無事で良かった。

麓からドラゴンボール山を望む。
P1040606.jpg

山頂からインジバラ方面を見下ろす。
P1040619.jpg

P1040623.jpg

山頂にて。
P1040625.jpg

キリマンほど辛くないですが、両手両足を使って登る所が多いため、またもや写真があまりありません。

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  1. 2012/02/28(火) 17:49:33|
  2. インジバラ
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